2010年、5月のイベントレポート

5月1日(土) 1時30分から
とつぜんですがおやつに肉まんを作ろう

峠工房1階作業室と外で・費用:500円以内

皮から作ります。中身は豚のひき肉と野菜。
ねぎときのこは入れません(きらいな子が多いから)

自分が包んでみたいと思うもの
たとえばソーセージとかさつまいもとかようかんなど
実験したい人は持ってきてもいいです

おとなの人で作らないで食べるせんもんの人は3時過ぎたら来てください。
さしいれはだいかんげいです!


5月と言えばゴールデンウイーク。
みんなどっか行ってるだろうから、ちょっとした行事でいいんじゃない?と、そう来たら、困った時の肉まん頼み!
よし!肉まんを作ろう!
毎度お馴染み面子に知らせて、まあでも、参加者は元々生活塾で来る予定だった、港南区のH君、わらべ(http://www.d7.dion.ne.jp/~warabe/)のTちゃん。後はWADA先生と草版画の会(http://tougekobo.sakura.ne.jp/)Hさん。
前回ピザ。今回肉まんって、峠工房はこのご時世にずい分とはぶりよく強力粉を使うじゃないですか。儲かってるんですか?・・・って、もちろんそんな事はなく、わけ有デュラムセモリナ粉を大量に頂いたのでした。ご近所に配りまくって、もちろんわらべさんもなんですが、デュラムセモリナ=強力粉・・・なかなか家庭での消費は難しい。きっともらった人ももてあまし気味だろうって事で、粉持参可。私の友人で、もらったけれどももてあましてる人がいるので、その人、Sさん(ニート)も参加。覚えて帰って家で肉まん三昧しやがれwそして、mixi経由で知り合った小学生頭脳のアラフォーAさん(免停)。こちらも車には詳しい方のようで、車マニアのH君とは仲良しになれそう。

峠工房の肉まんと言えば、テキトーに作るがモットー。
もちろん今回もテキトーです。プラのコップの粉200グラムのあたりに線を引いたものと水150CC(だっけ?)のあたりに線を引いたものを用意。後は小分けで売ってるドライイースト、塩・砂糖を少々。で後はぐちゃぐちゃ捏ねるのみ。柔らかかったら粉を足せばいいし、硬かったら水を足せばいい。テキトーです、テキトー。
中身なんですが、豚肉と野菜を刻んでしょうゆで味付けて混ぜておいたものを用意してありましたが、案内後半、実験したい場合は何でも持って来ていい・・・Tちゃんは、冷凍のシュウマイとかぼちゃを持ってきていました。冷凍シュウマイって、皮in皮じゃん!と思うのですが、包んでみると皮が一体化するんですって(from伊東家らしい)。

皆さんが三々五々肉まんつくりに精を出している間に、私はストーブで焚き火の準備。風向きとか何も考えないで設置してしまい、火熾し中、時々「目がぁっ!目があぁっ!」って一人ムスカ。バルス!
火も燃えてきたら、外の焚き火の蒸篭で蒸します。
焚き火の火力は、家庭のガスより全然強い。
あっという間に蒸しあがり。
出来立てを、はふはふとみんなで頂きました。中には、何故か肉がなかったり、肉にシュウマイが入ってたり????誰だー!こんないたずらしてんのはっ!\(`Д)/ ゴルァ・・・ってやつもありましたが。

TちゃんとH君。学校は違えど同じ3年生。肉まんを作るうちに意気投合。
当日、2階は、スタッフKちゃんの絵画教室・あとりえおーぱる(http://opal.web5.jp/kyoshitsu.html)のおとなの教室。
意気投合してる3年生二人組みに、元気に差し入れしてもらいました。

それから子どもはもちろん外へ。
WADA先生とHさんは、外でぽかぽか日にあたり、何故か草をむしりながら井戸端会議。

1時間位、探検に行って、帰って来ると、K君、GS君の中学生コンビが登場。Kちゃんの絵画教室も終わり、2階は特設卓球大会会場に変化。テニスの王子様ばりに変則ルールの卓球大会が始まりました。
Aさんは、グランツーリスモでH君の弟子になったようで、5時過ぎに園長が駅まで送る際には、「兄貴!おつかれっしたーっ!」と深々と頭を下げてお見送りしていました。


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