3月30日 春休み料理教室
〜テキトーなやり方で皮から肉まんを作ってみよう!〜

今更になってしまいましたが、3月30日に開催した、肉まん作りのレポートです。

今回は、冬休みのPC教室にも来てくれたH君母子とK君母子、WADA先生のとこのWH君、Nさんちの母ちゃんとHちゃんが参加予定でしたが、WADA先生がおでんパーティ以来の、私の同級生の息子T君とお婆ちゃんを誘い、WH君には、おでんに続き、逃げられ、最終的には9人の参加でした。

各々持参のエプロンと三角巾を装着し・・・前日保育園でエプロンを使っちゃってたH君はバンダナを活用して・・・準備が整ったら、いよいよ製作開始!
まずは粉類を測って混ぜます。
皆ニヤニヤしながら、ボールの中を混ぜていて、まるで魔法使いのよう。
でも混ぜたり捏ねたりは楽しいもんね。
それから水を入れて捏ねる。
水は一応の分量から後は、まあ、テキトーです。
結構これが力仕事で、小さいH君とK君とT君には大変そうで、お母さんや峠スタッフが手助けをして何とか捏ね上げました。
発酵時間、只ぼんやりと待たないで良いように、園長が仕込んでおいた種を使って肉まんにしていきます。
手の小さい子はお皿を利用して、丸く出来なかったら三角でも、餃子型でも、とにかく具を包んでいきます。
意外と三角のが、インドの春巻きみたいで見た目、美味しそうだったりして。
作った肉まんに対しては自己責任なので、食紅で名前を書きます。
一番小さいK君が大きいのをたくさん作りました。
最初は作った達成感で気持ちが遠くへ行ってしまっていたH君も、その後は丁寧にたくさん作りました。
Hちゃんは流石に女の子、すごく形にこだわり綺麗なしあがりにしていました。
この辺では甘えん坊で有名なT君も頑張って自分で作りました。
その間に、SOU君が薪ストーブに火を入れて暖めておきましたので、蒸すのは峠の前で薪ストーブで蒸しました。
ご近所さんにはさぞかし良い匂いがしたんじゃないかと・・・?
その間に大人は発酵が終わった種に具を包みます。
何度か肉まんを作り、自宅でも作る事のあるWADA先生、流石に綺麗に丸くします。
蒸しあがった肉まんを次々と食べながら、後は・・・そうです、例によって遊び〜!
パソコン教室の時に、電車で遊んだのが楽しかったらしいH君とK君は、すぐに集会室奥の部屋で電車遊び。H君と同い年のT君もすぐに打ち解けて、一緒になってわあわあ、きゃあきゃあ。
飽きたら、外で遊んでたHちゃんと合流して、ストーブの周りで縄跳びしたり、ぐるぐる回ったり(これは何が楽しかったんだろう??)
散々遊んで、具もなくなったので、残りの種は分け合って終了。勿論、お父さんにお土産もね。
皆、自分で作ったのを包んで・・・って、あれ?自分で作ったの、皆食べちゃってある・・・すごい食欲!じゃあ大人の人が作ったのから選んでお土産に。
H君がWADA先生会心の出来の一つを選び、WADA先生もご満悦。

まあそんなわけで、今年もグダグダですが、楽しく行きましょー!


戻る